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糖尿病性網膜症は、糖尿病に特有な合併症の一つです。
眼球をカメラにたとえた時にフィルムに相当する所が網膜です。
網膜は視神経から出来ており、視神経を養うために最小血管が
網の目のように張りめぐらされています。
この最小血管がつまると、コブのように膨れたり(毛細血管瘤)、
破れて網膜出血が起こります。そして出血が網膜の前に及ぶと
急速に視力が低下していきます。
網膜前出血や、硝子体出血をくり返すうちに網膜剥離が起こると
もう視力は回復しません・・・。
球状に膨らんでいる眼球は液体で出来ていて、中身は常に
入れ替わっているのですが、出口のところの最小血管に
つまったりなどの障害が起こると、眼圧が高くなり、緑内障
(あおそこひ)を起こし、失明します・・・。